大間々で自然栽培をしている松島さんちへ
ライ麦刈りをさせてもらいに行ってきました。
ライ麦は背がとても高く、
頭の上にさわさわとたわわに実る穂が揺れていました。
まだうっすらと残る緑色と、金色になるまでの紫色や赤色などが
一本の麦を彩ってそれはそれは美しかった。
夕方、西日にあたって金色に光るライ麦と
シャッシャッとライ麦を刈る音だけが響く畑。
まるで昔のヨーロッパみたい…
と遠く知らない風景を思い浮かべては胸がきゅっと熱くなるのでした。
刈り取ったライ麦を手に
この子がパンになってくれるのを想像すると、とても嬉しくなりました。
今年は松島さんのライ麦を使わせてもらおうと思っています。
わくわく。
自分たちの使う素材をこうやってお手伝いをさせてもらえることは
本当に嬉しく光栄なことです。
少しずつ少しずつ自分たちの使う素材が、
どんな風にできるのかを目で見たり、手にとったりできるような
身近な存在になっていければと思っています。
松島さんありがとうございました。
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ライ麦刈りの風景から
テレンス・マリックの『天国の日々』がもう一度観たくなっちゃった。。。

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