夏の間、長いお休みを頂きました。
これを機に少しだけまた旅をしてまいりました。
一ヶ月ちょっとのネパール旅。
日本に着いてから想うことを携帯で綴っていました。
blogでまた書き直そうかと思ったのですが
こういうもんはそのままの方がいいと思って
そのままのっけます。。。
帰りました。
桐生でパンを焼いてるときに
この場所にも同じように朝が来て
一日がめぐるのだなぁと知れたことが嬉しい。
旅に行っていつも思うのは少し足らないくらいが
ちょうどいいんじ ゃないかなぁってこと。
無かったら作り出す 無かったら行動する。
そこに不便とゆう言葉はなくて、 ただただそれだけのこと。
山の人は自然と隣り合わせに身体も頭もめいいっぱい使う。
人間を隅々に使いきってる姿は本当にたくましくて清々しい。
物や情報に溢れてる便利な日本で
何気無く毎日を消費してしまうの はもったいないなって思う。
たくさんたくさんあるのであれば自分の頭を働かせてそこから大事 に選んでいきたい。
身体を使って山で薪をかってくるみたいに。
人間をしっかりしっかり使ってあげたい。
自分の感覚をフルにしてまたパン焼くぞ。
長いお休みありがとうございました。
お店再開は10月1日(水) より。
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少しばかりではありますがネパールで買い集めてきたものを並べて
おみやげ市をやります。
そしてネパールで食べたチベタンブレット!
この子がとっても美味しいのです。
チベット風の揚げパンのようなもので、作る家によって作り方も配合も違います。
いちばん美味しかったチベタンブレットは宿の近所のものでした。
おじちゃんがレシピを教えてくれたのですが
これをできれば酵母でつくってみたいといま試行錯誤中です。
卵と牛乳のはいったとてもリッチなレシピなのですが
おいしい菜種油と地粉を使ってもう少しシンプルなレシピにできればよいなぁと
考えています。焼きたてをぜひ食べてもらいたいです。
お楽しみに。