敷島。本の森ありがとうございました。
都合があって日曜日にしか出店できませんでしたが、
やっぱり敷島。
気持ちよかった。
なんだろうあの場所。
珈琲がおいしくて
本とたくさん触れ合って
音楽がぽろぽろ流れて
木とか光とか風とかぜーんぶ
「気持ちがいい〜」
としか言えない一日なのです。
ごめんなさい。こんな感想。
でもそれしか言えない…
敷島の絵本屋さんはチャツネを始めるきっかけをくれた場所です。
まださぐりさぐりのレシピと必要最小限もいいところの道具たちと
小さな小さな工房で作ったパン。
monsoon donutsのももちゃんの赤い自転車と並んで、
それは端から見ればおままごとみたいだったかもしれない。
でもこのちゃぶ台出店は私の中ではとても大きな決断であって、
ラッピングしたパンたちをドキドキしながら並べてたものです。
先のことはあまりわからないもので、
目の前の事をがむしゃらに追いかけていると
いつの間にか自分の描く妄想が広がっていたりする。
まさかこのちゃぶ台から、桐生でお店を開いているなんて
あのときは誰も想像してなかった。(自分も…笑)