毎年、チャツネでは夏に一度酵母を使い切るのですが
今年はお休み中に旦那さんが酵母を継いでくれていたので
前回の酵母をそのまま使うことができました。
お休みが明ける前に少しだけ微調整をして酵母を元気にする作業を繰り返し
継いだ酵母を使うことができています。
毎年1年間お世話になった酵母とのお別れはとてもさみしいので
今年は嬉しくてしかたないです。
前回の酵母をそのまま使うことができました。
お休みが明ける前に少しだけ微調整をして酵母を元気にする作業を繰り返し
継いだ酵母を使うことができています。
毎年1年間お世話になった酵母とのお別れはとてもさみしいので
今年は嬉しくてしかたないです。
そしてさらにさらに、
BOTANICAL LIFEの2人が大事に大事にに育てている葡萄たちがやってきてくれました。
去年に引き続き、この葡萄たちの酵母もチャツネの酵母に加わってもらいます。
BOTANICAL LIFEの2人が大事に大事にに育てている葡萄たちがやってきてくれました。
去年に引き続き、この葡萄たちの酵母もチャツネの酵母に加わってもらいます。
無農薬の葡萄たちはもちろん皮ごと潰します。
綺麗な色をしたぶどうジュースです。
一晩あけるともう酵母のいとなみが見えています。
これは葡萄たちにたくさん元気な酵母がついていた証拠。
そして次の日にはもうシュワシュワと。
この光景を見るたびに、不思議で不思議でしかたなくなります。
見えない酵母たちの力を借りてパンを作っていることの不思議。
ありがとう菌たち〜!
毎度のことながら酵母に話しかけてしまうのは
きっとわたしだけじゃないはず…
この葡萄についた酵母たちのおかげで、チャツネパンがさらに元気に
膨らんでくれることかと思います。
楽しみ!