nepal 日記 2


朝からお父さんが用意してくれたあったかいチヤを一杯

お母さんは朝から玄関を土を溶いた水で拭いている。

こうやってこの土の家が守られているんだなぁ。

土がひんやりして裸足がとっても気持ちいい。
 息子たちが近所の親戚の家に連れて行ってくれた。

またここでも甘いチヤを一杯

身体がミルクティーでいっぱいの朝。
 

台所からはもくもく煙がたって炭の香りがしていて

朝の薄暗いお家の中はとても心地よかった。

2階に案内してもらうと脚の踏み場がないほどの一面のとうもろこし。

びっくり!

しばらくちびっこたちと外でのんびり過ごした。
 かわるがわるに妹の面倒をみる姿にほっこり。
ネパールの人たちは家族や親戚がとっても身近にいて

小さい子供をみんなが面倒をみて

たくさん話をして、怒ったり、ふざけたり、笑ったり、歌ったり。

ただただ「ああ、いいなぁ…」って

なんだか胸がぽうっとしてしまう。

  
雨季だけれど青空がひろがる晴天だった。

サファルの実家がある本題の村へ向かうことになった

サファルを追って山道を一時間ほど。

前に読んだ本でネパールでは山はゆっくりゆっくり登らないと

魂がおいてきぼりになっちゃう。って書いてあったのだけれど

サファルは大きな木の木陰をみつけては

休憩しよう。って、ぽけ〜っと座って休む。

今流行のネパールソングを歌ったりもしてくれた。

風がふわっと通りすぎて、静かで静かで、太陽がじんじん気持ちよくて、 

ふと、我にかえると、言葉もあまり通じないネパール人とわたしの2人っち。

ぽけ〜っと山に座っているこの状況が不思議でしょうがなかった。

でもそれは ほんとうに ほんとうに いい時間だった。